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買えない味と社員食堂の味
2008/07/28(Mon)
帰国のたびに本屋さんへ行きます。日本にいれば図書館も利用できますが、海外暮らしではそれも叶わず…。韓国のキョボ(教保)文庫には日本の書籍もたくさんありますが、割高な上、やはり品揃えは日本の小型書店並みだし、種類も偏っているので、できるなら帰国時に日本の大型書店で選びたいのです。

今年に入って、台所用品(年齢がばれる?普通はキッチングッズというの?)に興味がむくむくと湧いてきている私。有名な料理研究家やフードコーディネーターという方たちの著書をあれこれ見てみたいな~と思って、6月の一時帰国のときも楽しみにしていました。

神戸のジュンク堂という本屋さんは品揃えもいいので、そちらへ何度か出掛けていきました。お目当ての本の数々は、本屋さんへ行く前に、ネットで調べてあります。ですが、実際に本屋さんで手にとって見てみると、思っていたのとは違ったり、何だか物足りなかったり…。こういうとき、日本の本屋さんはじっくり立ち読みができるので、助かります。立ち読みしているうちに、「あ、これ、よさそう!」と感じるものがあり、当初買おうと思っていたのとは違う本を買って帰りました。

200807韓国 295
平松洋子著 「買えない味」
高橋みどり著 「ヨーガンレールの社員食堂」

先日、箸置きに関する記事でもちょこっと書きましたが、平松洋子さんの「買えない味」は、雑誌に連載されたエッセイをまとめたものです。本当は、台所の道具の写真が大きく載っていて、字はちょこっと、必要最小限な情報だけの本を買うつもりでいたのですが、平松さんのエッセイの冒頭のいくつかを読んで、激しく共感してしまい、また、彼女の歯切れのいい文章にも惹かれ、当初の予定とは程遠い、文章だらけの本を買ってしまいました。(^-^; 

生活スタイルは十人十色、百人百様、家庭によって様々です。ですから、平松さんの書いていることに100%同感するわけではありませんが、この本の中の多くのエピソードに「そうそう!」とピシャリと膝を打ちたくなるような…そんな小気味よさを感じました。日頃思っていたことが文章になって目の前にやってきたみたいで、共感できる箇所がたくさんありました。

文章自体の切れもいいので、これは男性にも楽しめるはず!と、台所に全く興味のないダンナさんに水を向けたところ、思ったとおり、ダンナさんも「これは面白いね」と、私より先に全部読んでいました。

もう一冊の、「ヨーガンレールの社員食堂」は、ある1年間のヨーガンレールの社員食堂のメニューを紹介した本です。「何だ、それだけ?」と思いますが、ページをめくると、そこには大皿にちょこちょこと盛られた、色とりどりのおかずたち…。読めば、ヨーガンレールの社員食堂では、ベジタリアンメニューを日替わりで提供しているんだとか。どれもこれも、今すぐ食べたいお惣菜ばかりで、見ているだけでも楽しいですが、自分でも早速作ってみたくなる魅力があります。

200807韓国 296

365日毎日続く、ご飯と一緒の日常生活。こんな風に健やかに暮らせたらいいな~と、自然と頬がほころびます。これを見た後は、大皿に色んなおかずを盛り付けたくなること、請け合いです。

この2冊が、最近の私のお気に入りです。(^-^) みなさんのお気に入りの本は、何ですか?
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