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急なお話で…
2007/04/23(Mon)
この1週間、社会で様々な事件が起こりましたが、我が家にも小さな事件が。ダンナさんの韓国駐在、1年延長になります~。そうなるんじゃないかな~と思ってはいましたが、ぎりぎりまで分からないのが日本企業。この決定だって、覆される可能性がないわけではありませんが、99.9%延長決定でしょう。そういうわけで、この先もう1年韓国にいるのなら、日本のマンションも引き払って、私も正式に韓国に帯同ということにしてもらおうと、そういうことになりました。

と、いうわけで、5月に一度日本に帰国して、6月には本格的に韓国にお引越しです。「あ~、これからちょっと忙しくなるな~。でも、韓国で住むところは、今のままでいいし、この8ヶ月の間に、いろいろ必要なものもハンドキャリーしてきたし、難しく考えることもないわ~。」と、気楽に考えていたら、小さな事件が発生したのです。

先週、ダンナさんが深夜仕事から帰宅して、寝ている私に「もしかして、この部屋、引越ししなくちゃならないかも」と。どうやら、この部屋のオーナーが家賃を「チョンセ」に変更したがっているようなのです。

韓国では、賃貸住宅に入居する方法として、「ウォルセ」と「チョンセ」という二つの方法があります。「ウォルセ」というのは、月々決まった家賃を支払う方法で、日本の一般的な賃貸住宅と同じ方法です。もう一つの方法「チョンセ」というのは、韓国独特の方法なのではないでしょうか?これは、入居の際に多額の保証金を支払う方法です。入居している間、大家がその保証金を運用し、運用利益を家賃収入とするので、退居の際には、最初に支払った保証金が丸々戻ってくるというシステムです。

入居者は、最初にまとまったお金さえ用意できれば、入居している間中家賃を支払う必要がない上に、そのお金もアパートを出るときには全額戻ってくるのです。韓国に来る前に「ぽかぽか地球家族」という番組で阿部美穂子が紹介したこのシステムを知ったときは、「なんてステキなシステムなの!私も韓国に住むなら、チョンセだわ~!」って思っていたのですが、よく考えたら、大家が利益を上げるほどの資金って、いかほどでしょうか?私が今住んでいるエリアで、日本円にして2500万円~3000万円ぐらいだそうです。今、地価が高騰しているカンナム(江南)地区だと、「億」いっちゃうところもあるそうです。そんなに準備できるか!!!どう考えても庶民には無理です。この方法は、お金持ちだけが得をする、いやらしいシステムだったのです。(韓国の格差社会はこうして形成されていったのね~。)

で、私達が現在住んでいるこのアパートの大家さんが、今までウォルセだったのを、チョンセにしたいと…。チョンセが無理なら、家賃を値上げしたいと…。どうやら、大矢さんの事業に翳りが見えてきたようなのです。げっ!こういう場合、もし大家さんが資金運用に失敗したら、お金がし~ば~ら~く~戻ってこないという最悪のケースにもなり得るそうです。ま、うちの場合は、もともとチョンセはあり得ないけど!

だけど、家賃値上げとなると、今までの家賃レベルの部屋に引越しをしなければなりません。ぐわ~!面倒だ~~~!今、ソウルは地価が急騰していて、本当に昔の日本のバブル時代を彷彿とさせる現象が起きているのですよ。家賃はどんどん値上がりして、それでも部屋を借りたい人は後を絶たず。そんな状況で、都合よく条件の揃った新しい部屋など見つかるのか?

私達の運命やいかに!?って、長くなったので、この続きはまた明日…。

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