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ぶた年
2007/02/19(Mon)
今年の干支は、いのしし…なのは、日本だけで、中国も韓国も、そして他のアジア諸国も、今年はぶた年です。なんで、日本ではいのしし年になったんでしょうかね?もともと干支は中国から広まった文化だと思いますが、この干支の文化が日本に渡ってきた当時、日本ではぶたになじみがなかったため、いのししになったのでしょうかね?

気になって、あれこれ調べてみたら、昔は日本には家畜としての家豚がいなくて、山にいるいのししを狩って食していたんですね。やっぱり、なじみのないぶたの代わりに、いのししを干支に入れたんではないでしょうか?ちなみに、中国語では漢字で「猪」と書いて意味は豚です。日本で言うところのいのししは、「野猪」と書きます。これは、韓国も同じ。(ぶたは「トェジ」でいのししは「メットェジ」と言います。)日本では、中国語の「猪」を家畜としての「ぶた」ではなく、山にいて牙のある「いのしし」と捉えていたんでしょうね。そういうわけで、干支の12番目の「猪」という漢字はそのままですが、ぶたではなく、いのししを指すようになったんでしょうね。

ところで、蛇足ですが、ベトナムでは兎の代わりに猫が入っているそうですね。なんでだ?昔々のベトナムには野生の兎がいなかったのかな?興味深いです。そうすると、日本の昔話でよくある干支の話は、ベトナムでは通用しませんね。(神様が十二支を決めるときに、ねずみが猫に「元日じゃなくて2日の朝に神様の門に行くように」と嘘をついたため、猫はそれを信じて2日に神様のところへ行き、結局十二支に入れなかった。それで、猫は未だにねずみを追い回している。という昔話です。)それに、どこかで聞いた話では、羊も山羊になってるとか…?本当ですか~?東南アジアの文化に詳しい方に教えてもらいたいですね。

ぶたは子孫や家財の繁栄を象徴する動物と言われていて、縁起を担ぐ人は、ぶた年に一斉に宝くじを購入するんだそうです。当たるといいですね~。

20070221221213.jpg 
「キョンボックン(景福宮)」の博物館の前にある干支の像。やたらスマートなぶただな~。

最近は、干支を覚えていない人が多いそうですが、日本をはじめ、アジアの文化に共通の干支は、知っておいたほうがいいと思います。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、羊、申、酉、戌、亥。私は韓国語でも言えるようになりました。^^
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