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包みの問題
2007/01/08(Mon)
韓国では、買い物をするときに日本で「レジ袋」と言われるビニール袋をもらうと、だいたい50~100W払わなければなりません。店によって違うけれど、スーパーは50W(6円強)、デパートや専門店は100W(約13円)ということが多いです。これは、もちろん無駄にゴミを増やさないためで、環境保護という点で、過剰包装がまかり通っている日本も早く導入するべきだと思います。台湾でも、有害ガスが出ないように作られたビニール袋に限っては有料でした。ところが、韓国では、ビニール袋のみならず、紙袋も有料です。徹底しています。感心したのは、スーパーなどに自分専用の布製のいわゆる「エコバッグ」を持参すれば、買い物のときに50Wキャッシュバックしてもらえるというシステムです。買い物した荷物が多くて、袋が2枚必要というときも、ちゃんと2枚持っていれば、2枚分で100W返してもらえます。今まで、「袋が有料」というのは経験しましたが、「袋持参で返金」というサービスには初めてお目にかかりました。素晴らしい!

私はスーパーへの買い物には、以前買ったスーパーのビニール袋を取っておいて、いつもそれを持参していました。でも、それではビニール袋を使っているということで、エコとみなされず、お金はもらえません。布の袋じゃないと、ダメなんです。そのことを最近知って、それ以来、どこへ行くのにも小さくたためる布の袋を持参しています。スーパーへ行くときは、念のため、大小2枚の袋を持参しています。これが習慣になれば、日本でも無駄にビニール袋をもらわなくて済みそうです。

しかし、物事には相反する2面性があるのが常。韓国での包装に関するエコ、こういういい点があるのと同時に、ちょっと困ってしまう点もあります。例えば、私はよくパン屋さんでパンを買うのですが(さすがにパンを直接入れる小さなビニール袋は無料です)、エコのため、小さな袋に無理にパンを詰め込むので、いつもパンが変形してつぶれてしまっています。また、違う種類のパンを買っても、入ると判断されたら、一つの袋に入れてしまうので、味や臭いが混ざってしまいます。昨日はストロベリージャムのたっぷり載ったペストリー(私用)と、チーズ、ハム、マヨネーズたっぷりの調理パン(ダンナさん用)を一つずつ買ったのですが、後で見てみたら、二つが一つの袋の中で、仲良く渾然一体となっていました。見た目がそっくりな数種類のカレーパンは、お店ではパセリのトッピングなどで見分けられるようになっていますが、袋の中でパセリが全てのパンに付着し、家に帰ったら、どれがどれだか分からなくなっています。

こういうマイナスの面もありますが、包みはなるべく少ないほうが、お店の人も手間がかからず、買った人も処理する手間が省けて、第一環境にもいい。たっぷり包むのは、プレゼントの包装だけでいいでしょう。
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