スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
ハンガンで遊ぶ
2007/04/29(Sun)
今日も昨日に引き続き、よいお天気です!午前中、またまた大リーグの試合を見て、井川の好投に満足した後、午後はヨイドへ出掛けました。今、ソウルでは「ハイ・ソウル・フェスティバル」というお祭りが開催中ですが、うちからちらりと見えるヨイド方面のハンガンにも、何やらお祭りの特設会場が出来上がっていて、それが何なのか、非常に気になっていました。それで、実際に行ってみることにしました。

バスでヨイドに渡って、家族連れやカップルで賑わうハンガン沿いの緑地を歩いて行きました。特設会場では夜にコンサートが行われるそうで、リハーサル中でした。岸には五色の布に願い事を書き、それをつるした建物があり、ハンガンには鳳凰を模った山車の船が浮かんでいました。なんだか分からないけど、お祭り気分。

20070502002128.jpg 20070502002142.jpg 20070502002157.jpg 

あ~、屋台が出てる~。うちから見えた小さなテントの正体は、様々な飲食店の屋台でした。いいね~。早速、焼き鳥とビールでくつろぐ大人な私達。
20070502002105.jpg 

ほろ酔いのところで、ハンガンに浮かぶ白鳥ボートに乗ることにしました~。飲酒運転?大丈夫、救命ベストも着用して乗り込みますから!白鳥ボート、意外と楽しい~!川面を渡る風も心地よくて、これ、けっこう病み付きになるんじゃ???

20070502002959.jpg  
白鳥がうじゃうじゃ。追突事故も多発?

20070502003021.jpg
白鳥に乗って、ハンガンから間近に眺める63ビルもおつなものです。

ハンガン沿いの緑地は市民の憩いの場になっていますが、実際にこうして遊んでみると、実に楽しい!健康的に遊べる場がけっこうあって、ソウルって、楽しいな~。

20070502003636.jpg 
本日のベストカップル!しっかり手をつないで歩いていました~。韓国では、年齢に関係なく手をつなぐカップルが本当に多くて、ほほえましいです。
スポンサーサイト
この記事のURL | おでかけ(韓国) | ▲ top
記念日ですから
2007/04/28(Sat)
土曜日は結婚記念日でした。かつては結婚記念日だからといって、仕事を早く切り上げるわけでもなく、普通に残業して帰ってきていた我がダンナさん。外食の約束をしていても、平気で10時半とかになって、もう閉店寸前のお店に入ったこともありました。(ダンナさんは忘れてるだろうけど!)それから、ダンナさんは台湾では野球とそれにまつわるエトセトラに一生懸命だったので、記念日に試合が入ったりしたら、「試合だけ」なんていう約束はあっという間に反故になり、結局その日一日中、面白い野球部の面々と一緒だったなんていうことも。(これもダンナさんは忘れてるだろうけど!)

思い返してみると、結婚記念日って何?っていう思い出しかなかった私達。でも、去年は違いましたね~。劇団四季の「ライオンキング」を見に行って、その後、汐留でダンナさんお勧めの焼肉ディナーを食べた覚えがあります。この記念日デートは、普段接待で美味しいものを食べているダンナさんが私に「○○食べに行ったよ~♪美味かった~。今度連れて行ってあげるよ。」と言うばかりで、なかなか連れて行ってくれないので、「結婚記念日ぐらい、奥さん接待してよ!」と噛み付いて、実現したものでした。本当のところ、久々に日本での記念日!という浮かれと、もうこの頃既にダンナさんの韓国転勤の話も浮上していて、しばらく離れ離れになるかもしれないというのもあって、しっかりと記念日らしいことをしたんでしたね。ちょうどG.W.に入る直前が結婚記念日なので、前半は東京で遊び、後半は神戸・京都に旅行に行ったんでした。

今年は、さて、何をしましょうか?と、話したところ「せっかく韓国にいるのだから韓国らしいことをしたい」というダンナさんの意見に賛成して、ベタなコースでデートを楽しむことにしました。

ところが、当日のメジャーリーグのレッドソックス×ヤンキース戦で、松坂が先発ということが決まり、怪我から復帰した松井のバッティングも気になっていたダンナさんの希望で、とりあえず試合だけは観戦して出掛けることに。ま、私も見たい試合だったからいいんですけど。

で、午後から出掛けることになりました。まずは、ソウルタワー。実は、まだ行ったことがなかったのです。「遊びに来た観光客を案内していくときに、自分達も一緒に行けばいいか~」とか「ばっちりのお天気のときに行かないと、意味ないし~」とか「寒い間は行きたくないし~」とか言って、まだ行ったことがなかったので、ちょうどいい機会だと、ケーブルカーで上ってみました。

20070501231438.jpg 20070501231456.jpg 20070501231510.jpg 
ケーブルカーでタワーの下まで行って、タワーに上りました。(登山ルックの老人を多数目撃しました。タワーは山の上に建っていて、けっこう高いですけど、上ってくる人もたくさんいるんですね。私達は楽チンしちゃいました。)タワーの上からは、うちのアパートも見えましたよ~。眺めがよくて、楽しかったです。新緑が目にまぶしい季節になりましたね~。

余談ですが、ソウルタワーの売店のお土産は、なかなかセンスがいいものが置いてあります。東京タワーでは、面白土産を探して、公式キャラの「ノッポン」というやつのキーチェーンとか買って帰りましたが、はっきり言って、「ノッポン」はかなりゆるい!建物自体もそうですが、置いているお土産も、エレガも、東京タワーは昭和40~50年代のにおいがぷんぷんしていました。それに比べ、こちらソウルタワーは、デザイナーの手による北欧風のポストカードやキーチェーンなど、なんだかおされ~でした。思わず、カードとピンバッジとマグカップを購入。

20070501231533.jpg 
タワーにて、新緑に映える桃レンジャー発見!パー子かと思いましたよ。

ソウルタワーを後にした私達は、韓定食ランチを取るため、インサドンへ移動しました。インサドンには本当に、韓国の伝統的な食事を提供するお店がたくさんあって、どのお店も心の底から美味しそうなのです。その数ある韓国風の食事処の中で、今回私達が選んだのは、前々から来てみたかった「ヌリ」という韓国伝統家屋のレストランです。なぜこのお店に惹かれたのかは、知る人ぞ知る(?)一目瞭然な理由があるのですが、まあ、食事も美味しそうだし、雰囲気もよさそうだし、とにかく一度は行かねば!と思っていたので、本日決行いたしました。

20070501232855.jpg 20070501232909.jpg 20070501232925.jpg 
通りに面した中庭の席に座って、道行く人を眺めながら食事をしました。日本で言ったら幕ノ内みたいなお弁当スタイルの定食を注文しました。おかずは、韓国の常備菜中心。ご飯が何杯でも食べられそうな、おかずたち…。デザートに金柑、葡萄、プチトマトの小さな丸いフルーツが出てきましたが、なんだかお上品でかわいい。お茶はどくだみ茶に似た味で、美味しかったです。

この遅い昼食後、インサドンでギャラリーを見たり、特設ステージのミニコンサートを見たりしました。インサドンからアックジョンに移動して、さらにぶらぶら歩き、MNGでダンナさんに服を買ってもらいました~♪

アックジョンでは、ダンナさんのお勧め「ガオン」というお店で、アレンジされた韓定食のコース料理をいただきました。このお店は、陶磁器で有名な「クァンジュヨ(広州窯)」がプロデュースするお店で、器は全てクァンジュヨのものを使っているそうです。ダンナさんは個室は取れなかったと言っていましたが、お店に行ってみたら、用意されていたのはインテリアの独特な個室で、プレートの上にはバラの花が置いてありました。わ~、記念日らしい演出~!お店の方の好意で、個室はラッキーだったみたい。ダンナさんもびっくりでした。

20070501234241.jpg 20070501234336.jpg 20070501234314.jpg 

料理の味は、私にはちょっと辛すぎたり、濃すぎたりしましたが、アワビの姿煮は柔らかくて美味しかったです~~~。全料理の写真をご覧ください。

20070501234625.jpg 20070501234639.jpg 20070501234658.jpg 20070501234715.jpg 20070501234731.jpg 20070501234755.jpg 20070501234812.jpg 20070501234829.jpg 20070501234846.jpg 20070501234858.jpg 

料理も独特でしたが、私は器に興味が引かれました。こんなに多彩な器でコース料理を食べるチャンスもなかなかないでしょう。

なんだか、食べること中心の一日でしたが、滅多に行けない高級レストランにも連れて行ってもらえたし、大満足でした。私はともかく、ダンナさんも体重が増えたかな?でも、まあ、記念日ですから。明日からは食を細くしてね~!
この記事のURL | おでかけ(韓国) | ▲ top
気分上々
2007/04/27(Fri)
韓国語の授業を受けた後、刺繍の展示の申し込みに行きました。この申し込みのときに、展示する作品の写真を持参しなくてはならないため、夕べぎりぎりまで刺し続け、例の鶴の刺繍を無理矢理(?)完成させたのです。昨日はあまり体調がすぐれなかったのですが、完成させるために昼も夜も刺し続け、具合が悪くなるかと思いました。^^;やりすぎ?でも、なんとか間に合いました~。おかげで、韓国語の勉強が手薄になり、今日の単語テストの結果が怖い…。

ま、それはともかく、山水会(これが展示会を主催する会の名前です。きれいな名前ですね!)の申し込みが終わり、刺繍の仲間でご飯を食べに行きました。久しぶりにインサドンの「サグァナム」へ行きました。ここの入り口には、お店の名前にもなっているシンボルツリーのりんごの木があります。ちょうど白い花がたくさん咲いていました。あ~、春だわ~。

20070428004704.jpg 
まさに花盛り!果樹の花って可憐で大好きです。

このお店は、ダンナさんと冬のデートを楽しんだときに発見したお店で、お店の雰囲気も料理の味も、韓国っぽくなくて、無国籍な感じです。今日はクリームソースのスパゲッティを注文しました。韓国では珍しくあっさりしたクリームソース。以前食べたトマトとモッツァレラのスパゲッティもしつこくなくて美味しかったです。

20070428012028.jpg 20070428005409.jpg 
台湾の洋食は壊滅的だったので、韓国では満足しています。

デザートまで食べて、お腹が一杯になった後は、インサドンのアートギャラリーで開催中の民画展へ行きました。韓国人に混じって民画を習っている日本の方がいらっしゃって、その方も出展されているというので、見に行かせてもらいました。私も民画に興味があって、博物館などよく行くのですが、習っている人がいたとは、驚きました。そして、作品を拝見したら、そのKさんという方の作品がとってもステキ!色使いが淡くて、繊細で、何ともいえない清涼感があって、いいな~と、うっとりしました。韓国の民画は漫画チックなものから、繊細で洗練されたものまで、いろいろありますが、私は繊細な花鳥図が大好きです。Kさんの描かれた絵は、まさにそんな感じの、繊細な花鳥図でした。昔、高校生の頃、美術で日本画を勉強したときのことを思い出します。日本画にも通じる色使いや構図だな~と思います。Kさんは、山水会の展示にも出品されるそうです。またゆっくり作品を見せていただくチャンスがあるので、楽しみです。

ところで、ソウルでは明日から市主催のお祭り、「ハイ・ソウル・フェスティバル」というのが開催されます。今年はヨイドの会場での催しが多いとかで、うちからチラリと見えるハンガン(漢江)では、何やら会場が設置され、お祭りの準備が進められています。そして、夜、その会場辺りから突然花火が上がるのが見えました!前夜祭?うちのリビングからばっちり見えました!目の前で花火がどっかんどっかん上がって、興奮しました~!花火ってどうして血が騒ぐのでしょうね!見ると、私は絶対に興奮します。そして、大声で叫びたくなります。もし私が犬だったら、間違いなく遠吠えしていますね。あ~、もう春本番!長い冬の後の春は、わくわくしますね!

20070428010401.jpg 
ガラス越しに花火の写真は難しい。
この記事のURL | おでかけ(韓国) | ▲ top
刺繍第2作目
2007/04/26(Thu)
11月の中旬から5ヶ月も制作し続けた刺繍の第2作目がとうとう完成!いや~、完成を見るまで、本当に長かったです!お正月や学校の春休みなどの関係で刺繍の授業が長期休みになることが多く、実質12回のレッスンで終了しました。

20070427215749.jpg 

刺繍を始めて2作目でこの鶴の模様を刺すのは難しいと言われましたが、言われたとおり、本当に難しかったです。でも、もともとこの鶴の模様に惹かれて刺繍を習い始めたので、この作品が完成して、本当に嬉しいです!「宮廷女官チャングムの誓い」というドラマを見たことがある人なら分かると思いますが、この模様は、元来、宮中の文官が胸と背中に付けた模様です。「双鶴胸背」といいます。2羽の鶴が舞う模様は、長寿や夫婦円満を連想させて、おめでたいイメージです。

でも、正確に言うと、まだ完全には終わっていないのです。枠の黄色い糸を細かくかがりつけていかなければならないのです。次のレッスンまでにその地味な作業をこつこつとやって、先生に額装をお願いします。額に入ったら、自分で作った不器用な作品でも、ちょっとは立派に見えます。額マジック。額の力を借りて立派におめかししたら、壁に掛けて飾りたいです。

実は、7月に、ソウル在住の日本人女性(在日韓国人など日本以外の国籍の人も含む)による作品の展示会が催されます。台湾では、手作りの制作をする日本人主婦は大勢いましたが、展示会まではなかったので、さすがにソウルは首都だな~!積極的に活動する人が大勢いるんだな~!と感心しました。私はこの会を見に行ったことがないのですが、パンフレットなども本格的で、展示される作品も書道、民画、刺繍、ポジャギ(韓国伝統のパッチワーク)、メドゥプ(韓国の組み紐。中国結と同様のもの)、陶芸など、多彩です。

私は、縁あって刺繍を習っていますが、もしこの先も時間がたっぷりあるのなら、民画とかポジャギとか、刺繍以外のことも習ってみたかったです。残念ながら、そんなに時間がないので、あれこれ習うのは無理だと判断し、習い事は刺繍に絞っていますが、この機会にいろいろな人のいろいろな作品を見させてもらって、よい感化を受けたいと思っています。

今まで、マレーシア、トルコ、台湾、韓国と住んできましたが、独身のときは、仕事に追われてなかなか趣味の制作をする時間が取れずにいました。もともと手で何かを作るのが好きなので、特に手仕事のステキなものがいろいろあるトルコでは、「時間があったら習いたい~!」と思うようなものがたくさんあり、うずうずしていました。結婚して主婦になり、ダンナさんの赴任に付いて行った台湾で、自分の時間がた~っぷりできたので、それこそむさぼるように、いろいろなことに挑戦しました。今も、韓国刺繍という新しい分野の習い事ができて、本当に楽しく幸せです。で、そんな私の拙い作品も、展示会に出させていただくことにしました。

刺繍を習い始めて数ヶ月、ど素人の私が展示会に出品するというのも、自分の恥を人目に晒すようでなんだか恥ずかしいものですが、こういう活動をしている日本人がたくさんいるということを、韓国の方に知っていただくということは、とっても意味のあることのように思い、参加を決めました。海外で、私は日本の文化に興味を持って、積極的に活動している外国人たちに大勢出会いました。そんな時、日本人として「自分の国の文化が認められている」と感じ、非常に嬉しく、感謝の気持ちが湧いてきました。そして、日本に於いても、外国人が日本の文化にまつわる活動をしていたら、同じように、嬉しく誇らしい気持ちになります。「日本の文化に興味を持ち、尚且つ自分でも体得しようと努力してくれて、ありがとう!」という気持ちになると思うのです。だから、ここ韓国で、私達日本人が韓国の文化に興味を持ち、日々努力して活動していることを、韓国人が知れば、きっと喜ぶと思うのです。誰でも、自分の国の文化に敬意を払われて嬉しくない人はいないでしょう。ましてや、お国自慢の韓国人が嬉しくないはずがありません!

私は、日々楽しみながら刺繍制作をしていますが、もし韓国の文化を尊重する気持ちがなかったら、韓国刺繍など絶対に習っていません。何気なく習っていたとしても、その底には、その国の文化を尊重するという相互理解の肝があってのことだと思います。大げさな言い方に聞こえるかもしれませんが、相互理解の一歩は、お互いの文化を尊重することから始まると思うのです。それは、政治や国家の関係についてだけではなく、このような小さな個人的な活動にも通じていると思います。そういうことを、韓国の人にも感じてもらえたら、嬉しいな~と思います。韓国人に、日本のことをもっと好きになってもらいたいです。
この記事のURL | 習いごと(韓国刺繍) | ▲ top
次から次へと
2007/04/25(Wed)
運よく新しい部屋がすぐに決まって、喜び浮かれていたら、今度は、私達の今住んでいる部屋の次の借り手を決めなければならないということで、連日ダンナさんの会社のNさんを通じて、不動産屋から連絡が入ります。

日本では一般的にはあまりないことですが、韓国では、効率よく引越しをするために、午前中に今まで住んでいた人が出て行って、同じ日の午後に新しい住人が引っ越してくるというケースが多いようです。すごい荒業。日本では考えられませんね。でも、こうすれば、家賃収入が一日分も欠けることなく入ってくるわけで、大家と不動産屋にとっては嬉しい方法なのでしょうね。

だけど、よく考えてみてください。午前中に出て行って、午後に入ってくるということは、いつ部屋を見に行くの?いつハウスクリーニングをするの?…そうです。住人が住んでいるところへ、次に部屋を借りたいと思う人がどんどん部屋を見に行くのです。そして、部屋のメンテナンスは一切ありません!掃除をするのは、新しく入る人です。(うちも、ダンナさんがここに引っ越してきたときは、前の住人が置いていったものがそのままになっていました。ご飯のこびりついた炊飯ジャーとか、飲みかけの焼酎の入った冷蔵庫とか、ゴミの残ったままのトイレのゴミ箱とか、本当にいろいろありました…。涙)

こういう事情で、私達が出て行くことが決定したその日から(!)、この部屋には連日部屋を見に、いろんな人がやって来ています。もちろん不動産屋が一緒にやって来ますが、見たことのない不動産屋もいて、どうなってるんじゃ~?と不思議になります。でも、必ず事前に連絡があるので、そう混乱はしません。だいたい予定時間を10分~20分遅れてやってきます。

こっちは、韓国語もよく分からないし、第一、話すこともないので、何もしなくていいのですが、やっぱり落ち着きません。それに、見ず知らずの人が、家の中を全部見て回るので、恥ずかしいです。本当に、全部見ます。この辺に、変な遠慮はありません。トイレやバスルームはもちろんのこと、冷蔵庫の中や引き出しだって唐突に開けるし、ウォークインクローゼットだってチェックします。だから、冷蔵庫の中は腐りかけたものはすぐに排除しておかなくてはいけないし、下着やなんか人目にさらしたくないものには、常に覆いを掛けておくとかして、とにかく気が抜けません。ここは韓国式に、私も気にせず、普段の生活のままでもいいのかもしれませんが、日本人としては、やっぱり気になって、ごちゃごちゃしたところとか見られたくないと思ってしまいます。

金曜日から、水曜日の今日まで、週末を除いて、毎日いろんな人が来ています。昼間もですが、仕事が終わった後に見に来る人たちもいるので、夜も来ます。そういう日に限ってダンナさんが早目に帰宅したりして、料理も途中で止まってしまうし、さあ食べようと思ったら、「すみません、もう一組、今から10分後に」とか言われたりして、ご飯もなかなか食べられませんでした。8時から9時半にかけて人に出入りされると、困っちゃうことが判明したので、今後は夜はお断りすることにしました。

どうしても持ち家が欲しくて、格安のモデルルームを、今後もモデルルームとして公開し続けることを条件に購入したけど、常に見ず知らずの見学者がやって来て家中を見ていくので、精神的にまいってしまい、崩壊していく家族を描いたドラマがあったっけ。確かに、見ず知らずの人が「今日○時ごろ伺ってもいいですか?」という連絡1本で次々と家にやって来て、家の中を隅々までチェックしていくというのは、住んでいる人には気持ちの座りが悪く、落ち着かないものです。

はやく次の住人が決まってくれたらいいのにな~。そしたら、もう見学者も来ないし。当日になって連絡が入るので、都合が悪かったら「ダメです」って断っても全然かまわないのですが、断ったところで、その人が日を変えてやって来ることに変わりはないので、できるだけ受け入れています。とにかく一日でも早く次の人に契約してもらいたいのです。そうしないと、落ち着かないのです。

こういう生活ですが、一つだけいいことがあります。それは「いつ来客があってもいいように、掃除の手を抜かなくなる」ということです。普段は冷蔵庫の中を人に覗かれることなんて、まずありませんからね。おかげで、冷蔵庫の中もこまめにお掃除して、きれいに保つように努力しています。良くないことの中にでも、何かしらためになる点が含まれているものです。
この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
急なお話で… その2
2007/04/24(Tue)
昨日の続き。

深夜帰宅したダンナさんから引越しの可能性の話を聞いて、ダークな気分になっていたら、早くもその次の日に、会社のNさんから連絡が入りました。早速不動産屋さんに相談してくれたそうで、なんと、私達の今住んでいる部屋の隣の部屋の人が、6月に引越しを考えていて、その部屋が空くかもしれないとのことでした。

今、私達が住んでいるアパートは、ダンナさんの会社にも近く、アパートの地下が地下鉄駅と直結していて、路線バスのバス停も目と鼻の先、さらに空港行きのバスのバス停だってめちゃくちゃ近くて、これ以上私達にとって望ましい物件はない!と、常日頃思っていたので、隣の部屋が空くなら、そんなラッキーなことはないです!隣の部屋が空くという連絡を受けた翌日にも、部屋を見せてもらえるとのことだったので、早速見に行ってきました。

いやいや、本当にお隣ですよ。私なんて、部屋で履いていた5本指のソックスにサンダルつっかけて出掛けちゃいました。だって、5秒で到着ですから。そんなことはどうでもいいのです。チェックしなければならないのは、部屋の中です。お隣さんは、我がブログで話題の(?)「キロギ・アッパ」でした。現在、家族はカナダに住んでいて、お父さんだけ賃貸アパートで一人暮らしでした。普段、家事は何にもしないし、部屋にはほとんどいないとかで、きれいでした。水周りをちゃんとチェックするように言われたので、浄水器の栓をひねってみると、うちよりもむしろ出がいいじゃないですか~!お隣だから、日当たりの良さもほとんど同じだし、上の階の人もうるさくないっていうし、ここ、いいじゃないですか~。

家具付じゃないのが大変だけど、このアパートはもともとビルトインで冷蔵庫と洗濯機が付いているから、必要なのはダイニングセットとベッドとこまごました家電かな。日本から引越しするときに、荷物の振り分けがちょっと大変になるかもしれないけど、日本から必要なものは会社の経費で送ってもらえるし、日本のアパートを引き払うことにしてて、ちょうどよかった。

お隣さんは6月初旬に出て行くとのこと。私達の部屋の契約は6月中旬まで。何もかもお膳立てされたかのように、ラッキーづくめ!隣だったら、引越しも簡単だし、何より、このアパートを離れなくて済む~!ここがいい!ここにさせて!頼みます~~~!

更にこの翌日、無事に会社の承認も下り、私達は6月中旬にはお隣に引っ越すことが決定しました。とまあ、こんなふうに、嘘のようですが、大変都合よく、条件にぴったりの物件がいともたやすく見つかってしまいました。ソウルで家を探すのがどんなに大変か、去年ダンナさんは実際になかなか条件通りの物件が見つからず、Nさんに苦労して探してもらって、結局ぎりぎりに空いた今の部屋を速攻で決めたクチなので、この幸運さかげんが、信じられないです。本当に、ソウルで家を探すのは、並み大抵じゃないんですからね!普通、こんなに簡単に見つかったりしないんですからね!みなさん、信じてくださいね。

私達がこんなにラッキーだったのは、Nさんの言葉通り、ダンナさんの日頃の行いがよかったからでしょうかね?私は「私が幸運を運んでくるアゲマンだ!」と勝手に思っているのですが。
この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
急なお話で…
2007/04/23(Mon)
この1週間、社会で様々な事件が起こりましたが、我が家にも小さな事件が。ダンナさんの韓国駐在、1年延長になります~。そうなるんじゃないかな~と思ってはいましたが、ぎりぎりまで分からないのが日本企業。この決定だって、覆される可能性がないわけではありませんが、99.9%延長決定でしょう。そういうわけで、この先もう1年韓国にいるのなら、日本のマンションも引き払って、私も正式に韓国に帯同ということにしてもらおうと、そういうことになりました。

と、いうわけで、5月に一度日本に帰国して、6月には本格的に韓国にお引越しです。「あ~、これからちょっと忙しくなるな~。でも、韓国で住むところは、今のままでいいし、この8ヶ月の間に、いろいろ必要なものもハンドキャリーしてきたし、難しく考えることもないわ~。」と、気楽に考えていたら、小さな事件が発生したのです。

先週、ダンナさんが深夜仕事から帰宅して、寝ている私に「もしかして、この部屋、引越ししなくちゃならないかも」と。どうやら、この部屋のオーナーが家賃を「チョンセ」に変更したがっているようなのです。

韓国では、賃貸住宅に入居する方法として、「ウォルセ」と「チョンセ」という二つの方法があります。「ウォルセ」というのは、月々決まった家賃を支払う方法で、日本の一般的な賃貸住宅と同じ方法です。もう一つの方法「チョンセ」というのは、韓国独特の方法なのではないでしょうか?これは、入居の際に多額の保証金を支払う方法です。入居している間、大家がその保証金を運用し、運用利益を家賃収入とするので、退居の際には、最初に支払った保証金が丸々戻ってくるというシステムです。

入居者は、最初にまとまったお金さえ用意できれば、入居している間中家賃を支払う必要がない上に、そのお金もアパートを出るときには全額戻ってくるのです。韓国に来る前に「ぽかぽか地球家族」という番組で阿部美穂子が紹介したこのシステムを知ったときは、「なんてステキなシステムなの!私も韓国に住むなら、チョンセだわ~!」って思っていたのですが、よく考えたら、大家が利益を上げるほどの資金って、いかほどでしょうか?私が今住んでいるエリアで、日本円にして2500万円~3000万円ぐらいだそうです。今、地価が高騰しているカンナム(江南)地区だと、「億」いっちゃうところもあるそうです。そんなに準備できるか!!!どう考えても庶民には無理です。この方法は、お金持ちだけが得をする、いやらしいシステムだったのです。(韓国の格差社会はこうして形成されていったのね~。)

で、私達が現在住んでいるこのアパートの大家さんが、今までウォルセだったのを、チョンセにしたいと…。チョンセが無理なら、家賃を値上げしたいと…。どうやら、大矢さんの事業に翳りが見えてきたようなのです。げっ!こういう場合、もし大家さんが資金運用に失敗したら、お金がし~ば~ら~く~戻ってこないという最悪のケースにもなり得るそうです。ま、うちの場合は、もともとチョンセはあり得ないけど!

だけど、家賃値上げとなると、今までの家賃レベルの部屋に引越しをしなければなりません。ぐわ~!面倒だ~~~!今、ソウルは地価が急騰していて、本当に昔の日本のバブル時代を彷彿とさせる現象が起きているのですよ。家賃はどんどん値上がりして、それでも部屋を借りたい人は後を絶たず。そんな状況で、都合よく条件の揃った新しい部屋など見つかるのか?

私達の運命やいかに!?って、長くなったので、この続きはまた明日…。

この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
いろいろありました その2
2007/04/22(Sun)
アメリカの銃乱射事件と同じタイミングで、日本でも銃による事件が起きました。元長崎市長が選挙活動中に銃で撃たれ、死亡しました。また、東京でも暴力団員による発砲立てこもり事件が。日本もすっかり物騒になりました。もしもこういう事件に巻き込まれてしまったらと思うと、本当に怖いです。

日本でこれだけ銃規制をしていても、あるところには必ずあるんだから、銃が200~300ドルで簡単に買えるアメリカで、銃による事件が起こって当たり前だと思います。

そもそも、銃というのは人を殺す道具です。護身用といっても、その目的は、人を殺すことです。誰が銃を持っていて、誰が自分に銃口を向けてくるか分からない社会で生活するストレスは、どんなものなんでしょう?考えるだけで恐ろしいです。

正直な話、できることなら、この先アメリカには住みたくないな~。もともとアメリカにはなるべく行きたくないと思っていましたが、最近、ますますその気持ちが強くなっています。(そんなふうに思っていたら、神様の采配で、いつかアメリカに行くことになったりするのかな~~~。)
この記事のURL | 暮らしの中のこと(日本) | ▲ top
いろいろありました
2007/04/21(Sat)
先週から、ブログを更新しないまま1週間が過ぎました。先週の、のんきなお花見便りから1週間の間に、いろいろありましたね~。

アメリカ、バージニア州のバージニア工科大学内で韓国人学生による銃の乱射事件で犯人を含む33人が死亡しました。犯人が韓国人だと分かると、韓国社会は大きなショックを受け、かなり動揺していました。「アメリカ在住の韓国人が暴動に巻き込まれるかも」とか「韓国が国際的に不利な立場になるかも」とか、韓国メディアはかなり不安な内容の報道をしていました。

それはともかく、今回の事件は、韓国の抱える問題も浮き彫りにしたような気がします。事件の犯人は、8歳のときに家族でアメリカに移住したんだとか。実は、私もこちらに来るまで知りませんでしたが、犯人と同様に、海外で子供に教育を受けさせるため、家族で海外移住する韓国人が近年、急増しています。中には、仕事の都合で父親だけ韓国に残って、家族だけが移住するというケースも多いようで、そのような父親のことを韓国語で「キロギ・アッパ」といいます。直訳すると「雁のお父さん」です。家族だけ渡り鳥のように海の向こうへ行ってしまった韓国人のお父さんがどのくらいいるのか…。でも、この言葉は、韓国のニュースを見れば、よく出てくるので、もはや韓国では当たり前のことなんでしょうか。日本の一般的なサラリーマンとはまた違った理由での単身赴任スタイルです。

しかし、このような家族の抱える問題は、いろいろあると思います。慣れない海外での生活、親からの過剰な期待、差別…。そもそも、なんで韓国で教育を受けさせないのか?ご存知のように、韓国の受験戦争は日本以上に熾烈です。そんな競争社会で子供を育てたくないから?それとも、韓国の高等教育に限界を感じているから?自分の国で教育を受けさせたくないなんて、発展途上国じゃあるまいし…。

私は日本語教師という仕事柄、海外では日本への留学や日本企業への就職を希望する外国人に対して日本語を教え、日本では実際に日本に留学している外国人や日本の企業で研修を受けている外国人に日本語を教えてきました。みんなどんな理由があって日本へ行きたがり、日本で生活していたのか、私には表向きの理由しか知りようがありませんでしたが、少なくとも、日本に対して前向きな人たちを相手に仕事をしていたわけです。「日本で○○を研究したい」「日本の技術を学びたい」など、日本から何かを学ぼうと、日本の教育に期待して、日本行きを希望した人たちです。私はただ彼らに日本語を教えるだけの立場でしたが、日本人が築き上げた日本の教育に期待してくれて、日本人としてとても誇らしく感じました。日本の先人たちのおかげで、私はとても幸せな立場で仕事をさせてもらっていたのです。だけども、これが、日本の教育に対して、後ろ向きで、懐疑的な人たちを相手に仕事をするとなったら、どうでしょうか?日本人として、かなり辛いのではないでしょうか?

自分の国の教育に見切りをつけて、家族で海外に移住してしまうなんて、なんだか、悲しい。(もちろん、本人の意思で高校、大学と海外の学校で学びたいという場合は、別です。これは、自分にとって有益な選択をした結果でしょう。)私の知り合いの韓国人カップルも、もし子供ができたら、アメリカに移住したいと希望しています。若い世代ほど、韓国離れが進んでいるみたいです。

韓国だけじゃなく、台湾にもこういう問題がありました。発展途上国ではないのに、自分の国の教育に見切りをつけるという状況、これからの韓国のために、絶対にいいことじゃありません。将来、韓国の教育はどうなっていくのでしょうか?

韓国のメディアが「アメリカ在住の韓国人の生活が、今後不安なものになるのではないか」という懸念を報道し続けたのは、実際にアメリカに移住している韓国人がそれだけ大勢いるからです。事件の犯人は、そもそも精神的に問題があったみたいですが、私は、別の視点からもこの事件について考えさせられました。
この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
ソウルでもお花見♪
2007/04/14(Sat)
ソウルに戻ってきて、気がかりだったのは桜の花です~。私が日本に帰国中に、ヨイド公園の桜祭りは終わってしまいましたが、まだ散ってはいないだろうと、ちょっと期待。土曜日は朝からぴかぴかのお天気になったので、ヨイド公園へ桜を見に出掛けてみることにしました。先週末ヨイド公園に行った人の話では、すごい人ごみだったそうなので、もしまだ桜が残っていたら、今週末のほうがゆっくり見られていいかも?

ヨイド公園は、ヨイド大橋を渡ってすぐ。うちからヨイド公園まで、バスで停留所1つ分です。こんな近くに桜の名所があるなんて、ステキ~♪桜の花、まだ残っていましたよ~~~♪日本の上野公園に行ったときと同様、満開はちょっと過ぎちゃってるけど、まだ十分鑑賞できます。人出も思ったよりは少なく、ゆっくりできそうな雰囲気でした。家からすごく近いのに、ヨイド公園に行ったのは今回が初めて。せっかくなので、お散歩がてら公園を全部歩いて回ってみることにしました。

20070416223555.jpg 20070416223618.jpg 20070416223726.jpg 20070416223645.jpg 20070416223707.jpg 
近代的なビルが林立する中、こういう大きな公園があると、癒されますね~。公園に来ていた人達は、レジャーシートを広げてのんびりしたり、貸し自転車で遊んだり、思い思いの過ごし方をしていました。日本みたいに手作りのお弁当を持ってくる人は少ないのか、ほとんど見ませんでした。代わりに、売店や出店で売っているのり巻きやトッポッキ、カップラーメンなどを食べていました。韓国のお母さんは、行楽のときは、あんまりがんばらなくていいから、楽チンだね。私とダンナさんは持参したおにぎりをベンチに座って食べました。ぽかぽかしてて、気持ちいい~~~。これからの季節、公園にレジャーシートを持ってきて、木陰でのんびり過ごすのもいいですね~。

公園の反対側へ行ってみると、国会議事堂方面の道路はすごく立派な桜並木でした!!一部は歩行者天国になっていました。あまりにきれいなので、私達も並木道を散策。風が吹くと花びらがざーっとたくさん散って舞い、本当にきれいでした。

20070416223746.jpg 20070416223801.jpg 

こういう桜並木を散歩する人たちの中で、やたらと目につくのが、ペアルックのカップルです。写真がないのが残念ですが、韓国ではペアルックのカップルが、本当に多いのです!最初は「え~?ペアルック?今時!?」と驚いていましたが、あまりによく目にするので、今ではペアルックを探すのが密かな楽しみになってきました。あと、韓国では年齢に関係なく手をつないだり腕を組んだりするカップルが多いですね。ラブラブゴールデン期間のカップルは、目にしたほうが恥ずかしくなるぐらい密着しています。もともとスキンシップのお国柄なんでしょう。

本日のベストカップル。推定年齢50代後半。赤レンジャーみたいなアジュンマの色のセンスはともかく、ラブラブ・パワー全開でした。
20070416223819.jpg 

公園からの帰りは、バスに乗らず、歩いてみることにしました。ヨイド大橋は歩行者も通れるんですね。橋を歩いて渡るのも、初めて。けっこうな距離がありました。時間を計ればよかったな~。私は20分、ダンナさんは30分ぐらいかかったと主張しています。間をとって25分か?
20070416225747.jpg 

橋の上から眺める63ビルや、国会議事堂、渡り鳥の飛来地になっている中洲。
20070416225812.jpg 20070416225825.jpg 20070416225840.jpg 

今日は万歩計を付けていなかったけど、確実に1万歩以上歩いたでしょう!でも、きれいな桜を眺めながらだったから、全然疲れを感じませんでした。春っていいな~。
この記事のURL | おでかけ(韓国) | ▲ top
初体験
2007/04/13(Fri)
今回、帰国中に、生まれて初めての体験をしました。それは「人間ドック」!!30歳を過ぎたら、人間ドックに自主的に行ったほうがいい…とは思っていましたが、やっぱり金額が張るので、今までなかなか行けずにいました。ところが~~~、去年まで、私の年齢では、ダンナさんの会社からは補助がなかったのですが、今年から対象年齢が引き下げられ、なおかつ、補助される金額も大幅にアップ!これは、行くべし!と、早速申し込みました。

初めてなので、「日帰り基本コース」を申し込んでみました。オプションでいろいろ付けられますが、もちろん、申し込めば申し込むほど金額が上がります。一つ一つの検査がべらぼうに高い(と思う)ので、むやみにオプション付けられません!恐怖の胃カメラはオプションでした。なので、今回は却下。ほっ。でも、胃のレントゲン写真は撮ったので、バリウム初体験でした。「美味しくはないです」と技師さんに言われたとおり、味は美味しくはなかったです。ほのかにストロベリー味でしたが、そんなことより、胃を膨らませるための発泡剤を飲んで、げっぷを出さないようにするのが、苦しかったです。まあ、それもそんなに問題なく、すぐに終わりましたが。

朝から次々と検査をしていって、待ち時間も短く、2時間ほどで全て終了してしまいました。早い!病院で提供される昼食の時間まで、外出してもいいとのことだったので、この日最終回のドラマを見に、自宅に戻りました。そんなことができるのも、病院と自宅が徒歩10分の距離だから。私は自転車で病院に行ったので、5分しかかかりません。びゅーっと自転車をこいで自宅に戻り、洗濯機を回してセーターを洗いながらドラマを見、見終わった後は銀行などにも行って、着々と用事を済ませることができました。

病院の昼食。カニの茶碗蒸しなどもあり、思ったよりも豪華でした。意外に美味しかったので、完食!
20070416221902.jpg 

食事の後、簡単な検査結果を聞いて帰りました。詳しい結果は3週間ぐらい後になるそうです。私は貧血気味とのことで、鉄分を多く含む食品を摂取するようにと言われました。そして、豚肉なんかもたくさん食べるようにと言われました。韓国生活で、既に豚肉三昧の生活をしているのに、もっと食べてもいいのか~。医者のお墨付きをもらって、韓国での「一食入魂」、ますます拍車が掛かりそうです…。(ちなみに、韓国生活が始まってから、2キロ太りました。)
この記事のURL | 暮らしの中のこと(日本) | ▲ top
春の日本
2007/04/12(Thu)
1週間の滞在を終え、またまた韓国に戻ってきましたよ~。今回は、桜が見られるかどうか微妙なところでしたが、空港から家までの電車の中から、けっこう桜の花が咲いているのを見ました。これは、まだいける!ということで、帰国の翌日、早速上野に行ってきました。

上野へ行った目的は、桜ももちろんですが、今、東京国立博物館でやっている「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見るためです。今年はまた「日本におけるイタリア年」ということで、今回、ウフィツィ美術館から「受胎告知」が東京にやってきたのです。実は、「受胎告知」は、以前フィレンツェに行ったときに見たことがあるのですが、それ以外のレオナルド・ダ・ヴィンチの発明や絵画の技法なども面白く展示してあるみたいだったので、そちらメインで行ってきました。

国立博物館は久しぶり。しかし、上野公園の中を歩く人、歩く人、みんな国立博物館方面に向かっているような気がしたのは私だけでしょうか?とにかくすごい人気だとは聞いていましたが、本当にすごい人でした!私は10時ごろ到着したのですが、人はどんどん増えていました。今、定年を迎えた団塊の世代の人々に、美術館めぐりが人気だそうですね。なるほど~と思わされる年代の人々が非常に多かったです。残念ながら「受胎告知」は、あまりの人の多さに、じっくり見ることができませんでした。立ち止まらずに流れていかなければならないので、じっくり見るどころじゃありません。仕方なく、もう1回再入場しました。それでも、やっぱりじっくり見るのは難しかったです。

私のお目当ての発明品などの展示は、展示方法に工夫が凝らしてあって、面白かったです。しかし、ここでもすごい人。人に酔いました。鏡文字で書いた直筆の手稿などは、展示棚に近づくことすらできず、断念。でも、各ポイントで、展示品について分かりやすく説明したVTRを流していたので、そういうのを見るのは楽しかったです。

博物館でだいぶ消耗したので、その後は公園内を桜を眺めながら散策しました。満開は過ぎていましたが、まだまだ桜の花が残っていました。うれしいな~。

20070416212732.jpg 20070416212746.jpg 20070416212800.jpg 20070416212816.jpg 

桜が咲いているということは、お花見シーズンでありまして、桜並木の下には一面ブルーシート。今日の夜のお花見のために、がんばって場所取りしている人が、あちこちに。新入社員とおぼしき、スーツ姿のサラリーマンの姿も。一人でぼーっと体育座りしていました。そこまでして、社員同士で花見か?っていつも不思議に思います。日本はやっぱり会社中心の社会だな~。花見の季節は早目に退社して、家族や友達とお花見してほしいな~。

ところで、そのブルーシートが敷き詰められた一帯に、数十メートルおきに設置されたこんなものを発見。
20070416212833.jpg 
ゴミ箱です。分別して捨てるように、指示があります。公共の場所で花見をするなら、ゴミは出さないように工夫してほしいな~。とはいえ、今日び、どうしてもゴミが出てしまうのは仕方ないこと。なるべく持って帰るように心がけるべきではないでしょうか。相当大きいんですよ、このゴミ箱。景観がだいなしで、ちょっと悲しい。

気を取り直して、不忍池へ。この辺の桜も、まだ散らずに残っていました。私も含め、にわかカメラマンが多数。だって~、やっぱりきれい!絵になります。桜以外の花も、いろいろ咲いていて、きれいでした。

20070416213517.jpg 20070416213534.jpg 20070416213550.jpg 20070416213607.jpg 20070416213633.jpg 20070416213651.jpg 20070416213705.jpg 20070416213714.jpg 

この後、ついでなので(?)アメ横へ。ここに来ると、いろいろ買いたくなっちゃうけど、がまん~!乾き物だけちょこちょこと買い物しました。だけど、写真で見ると、東京じゃないみたい~。どっか、他のアジアの国みたいに見える。

20070416214538.jpg 20070416214637.jpg 20070416214621.jpg 20070416214605.jpg 

さらにこの後、ついでなので(?)浅草橋に移動してお買い物。いや~、よく歩いた一日でした。疲れた!
この記事のURL | おでかけ(日本) | ▲ top
いつの間にか
2007/04/04(Wed)
日本は荒れ模様の一日だったみたいですね。東京で雪や霙、日本海では竜巻。4月に入ってそんなに気温が下がることもめずらしいみたいですね。明日から日本に一時帰国しますが、この寒さのおかげで、桜の花はもうちょっともちそうですね。ぎりぎり見られるかな~。

ソウルでも、知らない間に春の便りが…。こちらでは春を告げる花といえば、連翹です。韓国ではケナリといいます。あちこちで黄色い花を咲かせています。韓国人は、ケナリを見ると、春を実感するのだそうです。

そして、韓国にも桜があります。実は、今日気づいたのですが、うちのアパートの裏の公園でも桜が咲いていました。今の段階で既に5分~7部咲き。いつの間に、桜が咲いていたんだ~~~!黄砂がひどいから、外出を控えている間に、桜の花もどんどん開き始めたみたいです。

20070404231331.jpg 20070404231348.jpg 
うちのアパートの写真、今日初めて撮ったわ。

我が家から割と近くにあるヨイド公園では、今週末が桜祭りだそうです。ちょうど見頃に日本に帰国中とは~~~!心の底から残念ですが、来週韓国に戻ってきたときに、まだ残っていないかな~と淡い期待をしています。

こう海外での暮らしが長くなると、桜の季節に日本にいられるのは、すごい幸運であるように感じます。今年は、せっかく日本と同じように韓国でも桜が見られるというのに、満開の時期を外して日本と韓国を行ったり来たりだなんて、ついていない…。ま、仕方ないですね。せめて日本で、散らずに残っている桜の花を目にしたいです。

というわけで、明日からしばらく日本です。
この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
野球三昧な一日
2007/04/03(Tue)
今日は朝からテレビで野球三昧でした。まず、朝からメジャーリーグのアスレティックス×マリナーズ戦を観戦。のんびり見入っていたら、授業に遅刻しそうになってしまいました。今年はイチローに加え、城島の活躍も期待できそうだし、マリナーズにはもうちょっといい成績でシーズンを終わってほしいです。それに、今年メジャーに移籍した日本人選手の活躍も楽しみです。

さて、午後は甲子園。常葉菊川×大垣日大、春の選抜の決勝戦でした。帰宅したらちょうど放送していたので、いいところを見ることができました。両チームともバッテリーも守備もいいし、打線も活躍するし、両チームが攻守で見所をつくるので、面白いいい試合になりました。それに、試合が終わった後、準優勝の大垣日大の選手たちが泣いていなかったのが素晴らしい!大垣日大ピッチャーのコメントによると、試合内容に満足しているとのこと。負けて満足。素晴らしいです。人生、こうありたいものです。

そして、夜は西武×ソフトバンクのナイター中継がありました。セ・リーグが開幕して、パ・リーグの中継が見られなくなるのでは…と危惧していましたが、けっこう放送していますね。縞々のユニフォームを着て鷹ヘルメットを被っていたときは、この先どうなることか…と行く末を案じていましたが、今やソフトバンクはパ・リーグの顔です!投手陣もいいかんじだし、頑張ってほしいです!今日のソフトバンクの先発は渚ちゃんでしたが、残念ながら~~~負けてしまいました。でも、先は長い!今年こそソフトバンクにプレーオフを制して優勝してもらいたい!

もうすぐ韓国のプロ野球も開幕します。韓国の野球にはあまり詳しくないのですが、距離的にすごく近いんだから、日韓交流戦とかどんどんやってほしいな~と思っています。
この記事のURL | 暮らしの中のこと(韓国) | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。