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言っちゃった…!
2006/06/30(Fri)
今日、職場の人に、お仕事を8月で辞めたいと伝えました。ついに、言っちゃった!4月から始めたばかりのお仕事…。未練がないと言ったら、それは大嘘。辞めることについては、かなり悩みました。本当は、夏だけ韓国に行って、秋には私が日本に戻り、大学の後期の仕事を再開させようか…と考えていたぐらいです。でも、昨日、ダンナさんと話をして、きちんと結論を出しました。

結婚前、私はマレーシアで3年、トルコで2年、日本語を教えていました。結婚を機に帰国し、結婚後は日本で日本語教師の仕事を始めようと思っていたのですが、その頃にはダンナさんの台湾赴任の話が決まり、問題は「いつ行くか」だけでした。そのまますぐに台湾生活がスタートすれば、何も問題なかったのですが、長期出張のまま1年も…。お陰で、私も台湾と日本を行ったり来たりの生活で、とても日本で仕事なんて始められませんでした。そして、SARS。これで、半年もの間、私たち夫婦は全く行き来できない状態になってしまいました。SARSが収束し、やっとダンナさんが駐在になって、一緒に台湾で生活できるようになり、月日があっという間に流れました。満喫していた台湾での生活は、思ったより短く、2年も経たずに帰国することになりました。帰国後、学期の区切りがいい4月から、ようやく念願の仕事を始めることができました。なのに、私が仕事を開始したとほぼ同時にダンナさんの韓国赴任が決まってしまいました。しかも、今回は会社は何の躊躇もなく、6月からと…。そんな~!って感じです。

私は、結婚して主婦になって、いろいろ考えることが多いです。専業主婦の生活が充実したものになるために、家族と一緒の幸せな時間があるかどうか、気心の知れた友人が近くにいるかどうか、この二つはとても重要だと思いました。結婚してすぐにダンナさんが台湾に長期出張になってしまい、私は出身地ではない神奈川県で一人ぼっちで生活することになってしまいました。近くに友達も少なく、一日中一人で過ごし、誰とも会話をしない日もあって、とっても寂しかったです。その時に「仕事ができていれば…」と、何度も思いましたが、とにかくいつ台湾に引っ越すことになるかも知れず、仕事を始めることができませんでした。悶々とした毎日。家族に電話を掛けて、愚痴を言ってみたり。このとき、母親に「今のお姉ちゃんは輝いてない」と言われ、とても傷つきました。母も、当時の私のことが心配だったのだろうと思いますが、この言葉にはショックを受けました。でも、どうすることもできない毎日。何かに集中すれば…と、いろいろ始めてみました。でも、やっぱりストレスが溜まって、ことあるごとにダンナさんに当たりました。ダンナさんもどうすることもできず、二人で悶々…。今考えると、あの時は辛かったなぁ…。

それから、台湾では、おかげでたくさんの友達に恵まれ、みんな駐在員の妻という状況で、時間もたっぷり持て余すぐらいあったので、一緒にいろいろなことをしました。楽しくおしゃべりしたり、いろんな習い事もできました。その期間は、心の底から主婦の楽しさを満喫できました。

で、日本では、やっぱり台湾のときとは大きく環境が変わりました。同じマンションの住人でも、奥さん同士、特にお友達になるわけでもなく、私は「また一人で暇になる~」と思い、「今度こそ仕事を始めよう!」と決めたのです。仕事はとても楽しく、やりがいがありました。ですから、今回、仕事を辞めるのは、なかなかに勇気がいりました。始めたばかりで、学校にも迷惑を掛けますし。でも、私がここに一人残って仕事をして、仕事をしたいという欲求が満たされ、ストレスが少なくなったとしても、今度は「ダンナさんと一緒に過ごせないのに、なんで私は一人で仕事をしているのか?」という別の悩みが生じるに違いありません。結局、人間は常にないものねだりをしてしまうのですよね。「今の状況に満足できない」って思ってしまうのですよね。完璧な状況なんて、人生の中で、そう簡単にはやってこないですよね。ここは、やっぱり、夫婦での生活を優先させます。

幸い、職場の人はすぐに理解してくれました。就職試験の面接のときに、「主人がまた海外赴任になったら、その時は私も付いて行くつもりですので、仕事も辞めることになるかもしれません。」と言っておいて、本当によかったです。でも、まさかこんなに早いとは、私も職場の人も、想像していませんでしたけど。

私がこんなことを考えていると、ダンナさんは知っているのかいないのか?でも、昨日「自分のできる範囲で大事にしてあげるから、韓国に来たら?」という一言が聞けて、本当によかったです。その言葉を信じて、行きますからね~!
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